こんにちは、カルビパパです。
息子もすくすくと元気に成長しており、気づけば1歳と8ヶ月。
あっという間ですね。
そんな息子の言葉のあれこれ書いていこうと思います。
モノと言葉の認識
我が子の場合、1歳8ヶ月となると不思議といろんな「モノ」と「言葉」の結び付けができるようになってきました。日々そのレパートリーが増えていくように感じていて、とても微笑ましい気持ちになります。
モノに対しての言葉例
- パパ → パパ
- バナナ → バ
- バス → バー
- 車 → ブーブー
- ねこ → にゃいー
- 犬 → わんわん
- 救急車 → ピーパーピーパー
- 鳥 → グァーグァー
- 恐竜 → がおー
- ライオン → がおー
- でんしゃ → でんしゃ
etc,,,
可愛すぎるっっっっっっっっっ
目と耳が良すぎる
時にはこんな事も、、、
外で歩いている時とか、突然
「ピーパーピーパー」
と言い出し、
!!?どこにピーパー?
なんて聞くと、だんだん「ピーポーピーポー」なんてサイレンを鳴らしながら救急車が通りすぎて行ったり、、、、
耳いいなあー
またある時は、
でんしゃ!
!!?でんしゃどこ?
ふと周りを見渡すと、ものすごい遠くで電車が通り過ぎているのが見えたりなど、、、
目、、良いなぁー!!!
1歳8ヶ月とは言え子供の目と耳は大人より?良いんだなーなんて感心することが多々あります。
挨拶とかの言葉の認識
モノの名前以外にも、挨拶とかアクションに対する言葉の認識も少しずつできるようになってきています。大人が挨拶などの言葉を発すると、それに対応するアクションをしたりします。
大人が言葉を発するとアクションしてくれる例
- バイバイ → バーバイと言って手を振る
- ちょうだい → 手を上下に振る
- いただきます → 手を合わせる
- お願い → 手を頬に当てて首を傾ける
- ポーズ! → 決めポーズをする
- ゴシゴシ → 体をゴシゴシ洗う
- ふきふき → 顔や手をタオルで拭く
- etc,,,,,
上手にできたねっっっっっっ!
きっとそれぞれの家庭の環境や言葉の教え方によって、子供の反応や対応は変わってくるのではないかと思います。大人が普段使っている言葉や行動を真似して少しずつ覚えていくものだと思いますので、子供と一緒にいるときは言葉遣いには気をつけていきたいですね。
理解不能!?宇宙語について
1歳8ヶ月の我が子は宇宙語!?と思うような謎の言葉を発して何か必死に伝えようとする姿がよくみられます。本人は何を伝えたいか明確なのに、言葉がまだ上手く話せないので宇宙語のようになってしまうという現象です。
宇宙語発動例
例えばうちの子は救急車や電車の動画をYouTubeで見せると喜んで見てくれるので、何か学びになるかなあという気持ちで最近はよく見せてあげたりしています。
ところが頻繁に「YouTubeを見たい病」が発生してしまうようになり、少し困ったりしています。
その時息子は
ピーパーピーパー
と言ってテレビやiPadを指さしたりします。(ここでダメだよと言ってYouTubeをつけないと泣きじゃくる→YouTube見たい病)
ピーパーピーパー見たいの?はい救急車!!
と、YouTubeで救急車の動画をつけてあげるのですが、
イヤイヤイヤ#&%$&宇宙?%#$%
と、この動画では無いと宇宙語を話しながら首を振るのです。
宇宙語発動
こうなったら最後、、、何度動画を変えても首を振られ続けてしまいます。
宇宙語と向き合う
きっと何か一生懸命に伝えているのは感じるのですが、言葉が”宇宙語”なので理解することはほぼ不可能だと言えます。
しかし、そんな宇宙語に対しても大人ちゃんと聞いているよという反応を返してあげることが大切なようです。
宇宙語に対してとても良い記事がありましたので、下に載せておきます。
引用元:ことば発達セラピー KIZUKI 「宇宙語とは。いつまで続く?1歳〜2歳の子供や赤ちゃんの言葉が不明瞭な時の原因」宇宙語とは。いつまで続く?1歳〜2歳の子供や赤ちゃんの言葉が不明瞭な時の原因 | ことば発達セラピーKIZUKI赤ちゃんや幼い子どものおしゃべりは、まだはっきりとしないのが普通です。 一生懸命お話しているけど何と言っているのか分からないので、「宇宙語」や「◯◯ちゃん語」と言ったりすることもあ...
宇宙語もきっといつの間にか言わなくなってしまうと思うと寂しいような、、、、
今のうちに宇宙語をたっぷり堪能しようという気持ちでいれば、イライラすることも少なくなるかもしれません。
以上我が子の1歳8ヶ月の言葉のあれこれでした。
コメント