妻が妊娠をしたら〜出産を迎えるパパへのメッセージ〜

育児

うおおおおおおおお!

こんにちはカルビパパです。

コロナもなかなかしぶといです、、今まで通りの生活が早く戻ってきて欲しいですね。

今回は、カルビパパの実体験「コロナ禍での妊娠期間〜出産まで」というテーマで書いていこうと思います。

妊娠発覚!?妊娠検査薬で陽性反応

実はカルビ夫婦、結婚する前に「妊娠したかも」という事件が起きたんです。カルビママは、生理が遅れている事や違和感とかで、「もしかしたら妊娠したかも」と打ち明けた時がありました。あと1日様子を見たら妊娠検査薬で検査しようと思ってた矢先!!!?家に帰るとなんとカルビママが玄関に倒れていたんです。

「!!!!?」

近づいてみると、、、不気味な音楽とともに何やらメッセージが、、、

「血まみれになりました。結婚して下さい。早くカルビに会いたいよ。」

「!!!!!!?」

どうやら妊娠したと思っていたのに生理がきてしまったみたいです。

僕はその時決心しました。すぐにでも結婚して本格的に子作りをしようと。

その後すぐにプロポーズをして結婚をしました。そして本格的に子作りを開始。

するとなんと!結婚してから一ヶ月後に見事御懐妊!!!!!!

その時の感動は今でも忘れられません。妻は妊娠検査薬の結果を一緒み見ようと裏返しにして持ってきました。そしてその瞬間を動画に収めようとカメラを回していざご開帳!!

「ばん!」

「2本線!!!」

「うおおおおおおおおおおお」

今でもあの時の動画を見返すと、幸せの瞬間を思い出してニヤニヤしちゃいます。

これから子作りを始める方、もしくは子作りを頑張っている方。是非ともあの感動の瞬間を思い出に残るように動画を撮ってみてください。

きっと素敵な思い出を作ることができますよ!

コロナ禍での産婦人科へ通院開始

妊娠発覚したとはいえ、妊娠10週までは流産の可能性があるという事で、毎日無事に育っておくれとただただ祈る日々が続きます。僕たちの場合、妊娠期間はまさにコロナ真っ只中でしたので、旦那が病院についていって一緒に検診を受けるってことができませんでした。一緒について行って、エコーを見たりしてワクワクしたかったです。妻を病院まで連れて行った後は、病院の駐車場で検診が終わるのを待っていました。同じようなパパ達がみんな車で妻が戻るのを待っている状態です。

まだまだコロナも落ち着きませんが、これからも妊娠中の妻を支えるパパ達は一緒に検診を受けることはできないかもしれませんが、是非とも送り迎えはしてあげてください。きっと妊娠中は不安でいっぱいのママ達の支えになることができるはずです。

コロナ禍での出産!

陣痛は突然やってきました。

ある夜、なんだか定期的にお腹が張って痛いと妻が言いました。

僕はすぐに病院に電話したほうがいいんじゃない?と言ったのですが、妻はもう少し様子を見ると、、本当に陣痛が来たのであればなかなか眠れなくなるかもしれないから、体力温存の為に少しでも寝たほうが良いと言って僕を寝かせてくれました。

夜中の3時頃、、ずっと定期的にお腹が張っているみたいなので、病院に電話してそのまま病院へ!

コロナの緊急事態宣言がちょうど重なっていましたが、PCR検査を受けてから2週間までの間だったら一緒に病室に入ることができるということだったので、なんとか一緒に病室に入ることができました。

出産するまで妻をサポートしたいと思い、会社を休んで一緒に頑張りました。

妻は無痛分娩を希望していたので、陣痛の痛みや出産の痛みは大分楽になるのではと思っていましたが、陣痛の痛みはどんどん増していき、麻酔を入れても入れても陣痛の痛みは辛そうでした。

「無痛分娩じゃない人はどんだけ痛いんだ?」って妻は何度も言っていたくらいです。

病院に入ってから20時間程が経過、、、、妻の体力も限界が近づいていた頃、助産師さんが「いつまで待っても破水しなさそうだから、強制的に破水させますねー」って感じでついに分娩室に妻は連れて行かれました。

分娩室へは、コロナの為立ち入り禁止です。初の出産だったので、是非とも産まれる瞬間を一緒に立ち会いたかったです。残念。

病室で待つこと、、、1時間、、、

ついに産まれました!!!!!!

うおおおおおおおおおお!!!!!

ガラス越しですが、産まれた我が子を見に!!

「うわーーーー、僕の子か、、うおーーーーよしよし」

とても不思議な気分になりました。感動もありの、実感がまだ湧かないような、、って感じ。

頑張って生んでくれた妻には会えず、強制退場を強いられてしまいました。

帰宅

妻に頑張ったねありがとうメールを送り、就寝。

コロナ禍での面会

出産してから入院している間、コロナの影響で面会はPCR検査を受けた旦那に限り1日1時間が限度として面会できるシステムでした。

毎日仕事が終わってから面会終了時刻の19時までの1時間、生まれたての我が子と触れ合える時間が本当に大切な時間に感じました。早く退院してたっぷり我が子に触れ合いたいなーていう思いです。

貴重な1時間の間で、おむつの交換をしてみたり、ミルクを作ってあげてみたり、抱っこしてみたり、ゲップさせてみたり、、、赤ちゃんって世話するの大変だなーと実感。けど会うたび可愛いなーって思いが増していく感じ。

コロナよ早く落ち着いてくれ!

コロナ真っ只中での妊娠期間から出産まででしたので、いろんな制限があり、残念な思いもありましたが、何より無事に産まれてくれて本当に良かった。

我が子の二人目が生まれる頃には、コロナも落ち着いて一緒に検診を受けたり、出産を立ち合ったり、なんの制限もなく出産までを迎えることができるといいな!

以上終わり!

ではまた明日!

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カルビパパのモンテ牧場物語

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